相模原市立広田小学校

コッペパン　ぎゅうにゅう
とりにくときのこのトマトクリームに
だいがくいも
とうふともやしのスープ

大学芋は、おやつとして様々な世代に人気のメニューです。「大学芋」という名前の由来はいくつかありますが、(1)大正時代から昭和にかけて、大学生に人気だったから(2)商品名に「大学」とつけるのが流行したから、などが有力です。(2)の一つで、現在でもつかわれている言葉に「大学ノート」がありますね。

さがみなごはん
ぎゅうにゅう
さばのゆずみそやき
さわにわん

今日のごはんは、みなさんが住んでいるこの相模原市で生まれた野菜 「さがみ菜 」を使ったさがみ菜ごはんです。「さがみ菜 」は、さがみグリーンとも呼ばれていて、からし菜と高菜をかけ合わせた野菜です。葉がやわらかく味はマイルドなのが特ちょうで、浅漬 けやおひたしにして食べることも多いです。また、さばのゆずみそやきに使っているゆずは藤野地区で育ったゆずの果汁です。

くろパン　ぎゅうにゅう
スパイシーミックスビーンズ
キャベツとわかめのサラダ
うずらたまごのスープ

今週は「さがみはら大好き週間 」です。みなさんは相模原でとれる農産物 （地場産食材）にどんなものがあるか知っていますか？給食では地場産食材をできるだけ使っています。今月はキャベツやねぎ、ごぼう、さつまいも、里芋 、小松菜 、卵などがあります。地場産食材を使用している日は、こんだて表で食材名を太くしてお知らせしているので、ぜひ見てみてください。

★さがみはら大好き給食★
せきはん　こぶくろごましお
ぎゅうにゅう
ぶたにくとさつまいものあまからあえ
うずらたまごのおいわいすましじる

11月20日は相模原市の市制記念日です。少し早いですが、今日は相模原市の誕生をお祝いする給食です。赤飯に入っている豆は「ささげ」や「あずき」が使われ、赤色がお祝いの色であることから縁起 の良い食べ物とされています。また、すまし汁の中には「祝 」の文字が書かれたかまぼこが入っています。探してみてくださいね。

きのこうどん　ぎゅうにゅう
ぶたにくとこんにゃくのいために
いしがきだんご
こぶくろアーモンド

「石垣だんご」は相模原市の郷土料理です。四角く切ったいもが石垣のように見えることから、この名前が付いたと言われています。火山灰が積もってできた相模原の土壌ではさつまいもや麦が多く栽培されていたため、身近な食べ物を使って作ることができるおやつとして親しまれてきました。今月の給食だよりにレシピを紹介しているので、おうちでもぜひ作ってみてください。

ごはん　ぎゅうにゅう
こいわしのからあげ
かみかみあえ
さつまじる

今日の副菜の「かみかみあえ」は切干しだいこんや細切りこんぶ、にんじんなどの具材を和えたものです。このかみかみあえは、しっかりかむことを意識してほしいメニューです。みなさんは普段の食事から一口30 回を目標によくかんで食べていますか？よくかむことは、食材の消化を助けるだけでなく、食材や料理のおいしさを高めたり、頭の働きをよくしたり、虫歯になりにくくしたり、体にとって良いことづくしです。まずは一口30回かむことを意識してみましょう。

ロールパン　ぎゅうにゅう
さけのアーモンドやき
もやしのソテー
わかめとたまごのスープ

さけのアーモンドやきは、さけの切り身にバターとスライスアーモンドをのせて焼いた料理です。さけに含まれている「アスタキサンチン」という色素成分は、「美肌のために効果がある」と聞いたことがありますか？実は、アスタキサンチンは、太陽の光の一部である紫外線によるダメージから皮ふをまもってくれる働きがあります。

★川尻小学校リクエスト給食★
ごはん　ぎゅうにゅう
カレー
キャベツのおかかあえ
みかん

今日は川尻小学校のみなさんのリクエストメニューを取り入れた献立です。カレーは給食の人気メニューで、定番のメニューでもありますね。給食のカレーのおいしさの秘訣は、ルウから手作りしていることです。ルウ作りは、小麦粉とバターを30分以上かけて弱火 でじっくりねるところから始まります。また、一 つの鍋で何百人分という量をつくるので、食材のうま味がたくさん出て、おいしいカレーになります。

芸術鑑賞会を行いました。「ハイジの音楽隊」のみなさんによる、すてきな音楽会でした。

アルプス地方の民族芸能で、初めて見るような珍しい楽器もありました。代表の児童が楽器やダンスを体験することもできました。
全校のみんなで体を動かしながら音楽を楽しむ、すてきな時間を過ごせました。

かてめし
ぎゅうにゅう
ほっけのたつたあげ
こまつなのみそしる
今日の「かてめし」は相模原市の郷土料理です。白ごはんと、煮付 けた野菜などを合わせたごはんです。かつての相模原市は火山灰 におおわれたやせた土地が多く、米よりもさつまいもや小麦を多 く作っていました。そのため、貴重な米をかさましするために考 えられたのが始まりだそうです。また、農作業の「糧（力づけるもの）」となる、という意味があります。